補聴器ってどんな種類があるの??
- 2019/12/27
- 15:10
新宿にある補聴器専門店
「認定補聴器専門店 リオネットセンター新宿 スタッフブログ」を
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
今年も残すところあとわずかとなりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
皆様には1年間大変お世話になりました。
また来年も、リオネットセンター新宿を宜しくお願い致します。
※年末年始の営業については、こちらをご覧ください。
さて、補聴器販売の現場に携わっていると、
補聴器にはどういった種類・形状があって、何が違うのか、
といった質問をよく受けます。
今回は、補聴器の種類・形状と特徴について、簡単にご紹介します!
補聴器の種類は大別して、
①「耳あな型(オーダーメイド)」
②「耳かけ型」
③「ポケット型」
の3種類がありますので、それぞれの特徴を説明いたします。
①耳あな型(オーダーメイド)
耳型を採取し、耳の形状に合わせてオーダーメイドで作成するタイプの補聴器です。

・小さくて目立ちにくい
・一人一人の耳の形状に合わせて作成するため、自分の耳にぴったり収まり、外れにくい
・汗の影響を受けにくく、運動にも適している
・メガネやマスク、帽子を付ける際も、補聴器の装用はスムーズに行える
・耳介(耳たぶ)が持っている集音作用などをそのまま利用でき、自然な聞こえを得られやすい
・小さい形状なので、手先が器用でない場合は、電池交換などの操作が難しい
②耳かけ型
耳かけ型は耳にかけて使うタイプの補聴器です。

・小型タイプから重度難聴向けのハイパワータイプまで、豊富なデザインから選べる
・小型タイプは耳の後ろに隠れて目立ちにくい
・カラーバリエーションが豊富で、おしゃれな装用が楽しめる
・装用がスムーズな耳あな型と比べると、メガネやマスク、帽子などで、装用時の煩わしさが伴う場合がある。
③ポケット型
ポケット型は、ポケットに入れたり首から下げて使うタイプです。


・耳あな型、耳かけ型に比べ価格が安く、電池の持ちがいい
・コードがあるため、外出の際などに取り扱いが煩わしい場合がある
以上のように、それぞれの補聴器に多くの特徴がございます。
リオネットセンター新宿では、お客様の要望に合わせて、
お客様に合った補聴器を提案いたします!
それでは店頭にてお待ちしてしております!
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さて、補聴器販売の現場に携わっていると、
補聴器にはどういった種類・形状があって、何が違うのか、
といった質問をよく受けます。
今回は、補聴器の種類・形状と特徴について、簡単にご紹介します!
補聴器の種類は大別して、
①「耳あな型(オーダーメイド)」
②「耳かけ型」
③「ポケット型」
の3種類がありますので、それぞれの特徴を説明いたします。
①耳あな型(オーダーメイド)
耳型を採取し、耳の形状に合わせてオーダーメイドで作成するタイプの補聴器です。


・小さくて目立ちにくい
・一人一人の耳の形状に合わせて作成するため、自分の耳にぴったり収まり、外れにくい
・汗の影響を受けにくく、運動にも適している
・メガネやマスク、帽子を付ける際も、補聴器の装用はスムーズに行える
・耳介(耳たぶ)が持っている集音作用などをそのまま利用でき、自然な聞こえを得られやすい
・小さい形状なので、手先が器用でない場合は、電池交換などの操作が難しい
②耳かけ型
耳かけ型は耳にかけて使うタイプの補聴器です。


・小型タイプから重度難聴向けのハイパワータイプまで、豊富なデザインから選べる
・小型タイプは耳の後ろに隠れて目立ちにくい
・カラーバリエーションが豊富で、おしゃれな装用が楽しめる
・装用がスムーズな耳あな型と比べると、メガネやマスク、帽子などで、装用時の煩わしさが伴う場合がある。
③ポケット型
ポケット型は、ポケットに入れたり首から下げて使うタイプです。


・耳あな型、耳かけ型に比べ価格が安く、電池の持ちがいい
・コードがあるため、外出の際などに取り扱いが煩わしい場合がある
以上のように、それぞれの補聴器に多くの特徴がございます。
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